NEWVALINKは、
日本のアニメ制作現場に長く染みついてきた
「暗黙のルール」と「人に依存したワークフロー」を、
あいまいなまま温存するのではなく、
誰もがアクセスできる知と仕組みに変えていくことを
目指しています。
セルルック3Dアニメーションのレイアウト、カメラワーク、絵コンテ。
これまで監督やベテランの頭の中だけにあった判断基準や文法を、
ツールとして、フローとして、学習プログラムとして可視化する。
そのことで、新人もプロも、同じ土台から作品づくりを始められる環境をつくります。
私たちがつくりたいのは、
効率だけを追いかける「自動化システム」ではありません。
何度も説明しなくてよい手順や整理作業はツールに委ね、
人間にしかできない演出・物語・芝居の判断に、
より多くの時間と集中を取り戻すためのインフラです。
今後、NEWVALINK は単一のツール開発にとどまらず、
スタンドアロンアプリケーション、3Dキャラクター/背景アセット、
ワークショップやオンライン講座、制作コミュニティなど、
ツール・アセット・教育・場づくりが連動したエコシステムへと展開していきます。
日本アニメが育んできた豊かな映像言語と制作文化を、
特定の現場や世代の中だけで完結させないこと。
現場で磨かれた知見を整理し、開き、次の表現者たちにつなげていくこと。
その循環を支える基盤をつくることが、
NEWVALINK の変わらないビジョンです。